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朝しっかり食べるのはウソ?ホント? | ATTiVAリビングフードアカデミー

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朝しっかり食べるのはウソ?ホント?

あなたは、毎朝の朝食はどうされていますか?

「朝食はしっかり食べなさい!」

と、学校でもメディアでも指導されているので、当たり前のようになっていますよね。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

栄養科学界のアインシュタインと言われている、コリン・キャンベル博士が中心となり活動している「プラントベース&ホールフード」の学会では、

「朝は食べないか、消化が非常に良いものだけにしたほうが良い」

と、全く逆のことを指導されています。

それは、サーカディアンリズムという体内リズムにあった食べ方を推奨しているからです。

サーカディアンリズムとは、1日24時間を3等分します。

■正午~午後8時は、【摂取】の時間、つまり食べていい時間帯です。

■午後8時~午前4時は、【吸収と利用】の時間、つまり細胞に蓄えて、栄養を物質に作り変える時間帯です。

■午前4時~正午は、【排泄】の時間、つまり便や尿として排出の時間帯です。

排泄の時間帯である朝に、消化に時間のかかる、ごはんやパンなど炭水化物+ハムや卵、牛乳などの動物性食品を多く摂取していませんか?

朝食の定番は、こうした組み合わせが多いですよね。

さらに、吸収と利用の時間帯である夜8時以降に、暴飲暴食をしていませんか?

食べ物の消化吸収は、胃腸に対して副交感神経が働きかけることによって行われています。

炭水化物で吸収までに、3~4時間、動物性食品は、4〜8時間かかると言われています。

消化の働きは、「副交感神経」が優位の時に最も働きます。

そして、副交感神経が働くと、体はリラックスモードに入ります。

食後3~4時間の間、カラダはリラックス状態に入ると考えられるので、朝食でパンやご飯を多く摂取してしまうと、午前中に仕事をすること自体が自律神経にとってストレスになるということになります。

午前中の脳が冴え渡っている時間帯を有効に活用するためには・・・、

しっかり食べなない方が良いのです!

朝しっかり食べていることで、脳細胞に溜まった老廃物を捨てられていないかもしれません

そうすると、さらに、脳の働きが悪くなってしまいます。

これを機会に朝食の摂り方、見直してみませんか?

そして、自身がこの体験を通して、周りの方に伝えていかれると、どんどん頭が冴え渡っていく方が増えていきます!

素晴らしい循環ですよね。

アティーバでは、こうした「食」と「体」「健康」の関係を知り、資格取得が出来る「発酵リビングフード®アンバサダーコース」があります。

この講座では、酵素の働きを活性化し、心身の悩みをどんどん解決出来る食事法を学ぶことができます。

まずは、体の中の「老廃物や毒素を捨てること」が大切です。

家を綺麗にするときも、まずは、要らないものを捨てますよね!!

脳細胞の不要なものを掃除したければ、朝食を見直すのが一番の早道かもしれません。

アティーバの「発酵リビングフード®アンバサダーコース」のレッスン1では、このサーカディアンリズムに合った食事法を学ぶことができます。

次回は、アンバサダーコースのレッスン1の中から、お勧めの朝食をご紹介したいと思います。

お楽しみに。

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