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2.222016
野生動物には心臓発作もガンもない!?
今日、2月22日は「猫の日」ってご存知でしたか?
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせということで、猫の日制定委員会が1987年に制定されたそうです。
最近は、本屋さんに行っても、猫の本って本当に多いですよね。
また、FacebookなどのSNSでも、猫の写真を投稿すると、たくさんの「いいね」がもらえるほどのブームになっています。
今朝のラジオを聴いていると、横浜では、猫を飼う人限定の賃貸住宅があると話題になっているとのこと。
猫用トイレの置き場や、キャットウォークができるタワーなどの設備がついているんですって!
きっと、猫好き同士で会話が弾む賃貸住宅になりそうですよね。
私たちを心から癒してくれるペットたち、だからこそ、いつまでも元気でいてほしいそう望むのは当たり前。
ところが、ペットも人間と同じように糖尿病や、ガンや心臓病が蔓延しています。
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野生動物には心臓発作もガンもない!
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と明記しているのは、「病気にならない人は知っている」の著書ケヴィン・トルバー氏。
自然治癒の方法を提唱し、消費者保護の立場で闘う活動家として全米で注目されている方です。
本の中ではこう語られています。
「まず、病気になるのは異常で、不自然なことだということをよく認識してほしい。
本来みなさんの体は、病気にならないようにできている。
野生動物と比較して考えてみると驚かされる。
野生の動物は決して心臓発作を起こさない。
それがなぜ人には起きるのか?
野生動物はガンにもならない。
しかし、人間の保護下におかれて、ワクチンを打たれたり、薬や加工食品を与えられたりすると、人間と同じようにさまざまな種類の病気になる。
考えてみてほしい。
野生動物は医者に行かなくても、成年に達したあと、それまでに要した年月の10倍から20倍も生きる。」
病気になるのは、人間と、ペットと家畜・・・
本来、その生き物の食性に合った食べ物を食べ、自然と調和した生き方をしていれば病気にならない!
もし、あなた自身や飼っているペットが調子が悪かったら、本来の食性に合わないものをたくさん食べているからかもしれません。
猫の日の今日、愛するペットの食事と自分自身の食事を見直してみましょう。