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4.42016
早起きのコツは?
「春眠暁を覚えず」
起きなきゃ、、でももう少し、まどろむのが、とても気持ちのいい季節になりましたね。
でも、ちょっとならいいですが、なかなか起きられないと、その日のスケジュールに響いてきますよね。
あなたは、朝強い方ですか?
私は、かつてすごく早起きが苦手でした。
遊びだと何が何でも起きれるのですが(笑)
学校も遅刻ギリギリ、、、
会社には遅刻ギリギリ、、、
そんな私が、今では朝4時~5時に目覚めるようになりました。
なぜ、朝寝坊の私が早起きができるようになったのでしょうか?
それは、『食』を変えてからなんです。
早起きにつながるためには、夜、深い睡眠が取れているかどうかが実は深く関係しているんです。
それは、睡眠中に・・・
□痛んだ細胞を修復
□新しい細胞を再生
□生体エネルギーを充電
□酵素を産生
□エネルギーの合成
□免疫力アップ
□記憶の定着
□ストレス解消
を行っているからです。
睡眠中にしかできないことが不十分だと朝の目覚めが悪くなるのです。
早起きのコツ、それは・・・
『深い睡眠をとる』
ことなんですね。
私は、かつて遅くまで仕事をしていて、夜ご飯は22時~24時頃。お酒もたっぷり頂き、唐揚げや豚キムチに焼き鳥、野菜も食べるけれど大根や里芋の煮物など・・・
そして、25時頃にバタンキューで寝てしまう。
実は消化にはすごくエネルギーを必要とするので(フルマラソンと同様のエネルギーが必要)、寝る前に、さらに、消化に時間とエネルギーがかかる食事をしてしまうと、睡眠が妨げられてしまいます。
「深い睡眠をとる」には、夜はできるだけ「消化に良いものを食べる」もしくは、「早い時間帯に食べる」ことが必要なんです。
できたら、寝る3~4時間前に食べ終えることをお勧めします。
良質な睡眠は、健康に欠かせない重要なポイントとなります。
季節の変わり目、体調を崩しやすい季節だからこそ!ライフスタイルを見直すきっかけにしてみて下さいね。