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9.102018
残暑を乗り切るグリーンスムジー
9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなってきましたね。
今朝、お散歩途中で、虫かごを持った少年とパパの親子連れにすれ違いました。
鈴虫やコオロギを探していたんでしょうか。微笑ましい光景に思わずにっこりしました。
しかし、日中は、まだまだ残暑厳しく、ちょっと歩くとじわっと体が熱くなります。
そんな残暑厳しい今、超!簡単なスムージーで夏の疲れを一掃してみるのはいかがでしょうか?
ご用意いただくのは、「季節のフルーツ」とパウダー状になったグリーン野菜の葉っぱ。そう、青汁の素です。
私のお気に入りは、サンクロレラの「クロレラパウダー」です。それに、アリサンの「有機ケールフレーク」。
アメリカで大人気のサンフードの「オーガニックスーパーグリーンズ」もお勧めです。
こうした青汁の素を選ぶポイントは、
- 素材がオーガニックであること
- 48度以下の低温乾燥やフリーズドライであること
です。この点に注意して、選んでみて下さいね。もし、わからない、見つからないと言う場合は、私のオススメのパウダーをお試し下さいね。
さて、私は、これらのパウダーと季節のフルーツで作ったスムージーを、【ダークグリーンスムージー】と名付けて飲んでいます。
こうしたパウダーをちょっと入れるだけで、濃いグリーンになるのです。
「う~~まずいっ」の広告で、すっかり、グリーン=まずいと言うイメージが出来上がっていますが、慣れてくると、グリーンの甘味や旨味が感じられるようになります。
ただ、グリーンだけだと、さすがに飲みにくいので、ここに季節のフルーツを一緒に入れます。
今の季節だと、
■葡萄と梨とグリーンパウダー
この組み合わせは、みずみずしく、飲みやすいので、とってもお勧めです。
■葡萄とグリーンパウダー
葡萄だけでもお手軽でいいですよ。包丁も一切不要!!
これからの季節、店頭に並び始める早生みかんも美味しいです。
■早生みかん(皮なし)とグリーンパウダー
もちろん、こちらも包丁いらず。グリーンが苦手な方は、フルーツをたくさん入れて、パウダーを少なくして始めるといいですよ。
また、葡萄、梨、みかんは水分が多いので、水なしで、スムージーにできます。
ミキサーに、フルーツとグリーンパウダーを入れて、ガーッと回すだけでできる、お手軽スムージーの出来上がりです。
柿やバナナなど、水分が少ないフルーツを使う場合は、浄水を、ブレンダー(ミキサー)が回る程度、少量入れるといいですね。
さらに、手づくり発酵ジュースを作っていれば、その発酵ジュースや発酵フルーツ(絞った後のカス)も、スムージーに入れると、発酵の力が加わってさらに美味しく、栄養豊富、おまけに腸内環境も整えてくれます。
ぜひ、超お手軽でヘルシーな【ダークグリーンスムージー】をお試し下さい。
グリーンはビタミン、ミネラルが豊富なだけでなく、タンパク質もしっかり摂ることができます。抗酸化力も高いですので、アンチエイジングにも、もってこいです!!
もし、手づくり発酵ジュースがない場合は、甘酒を入れてもOKですよ。
また、フルーツではなく、甘酒だけ、手づくり発酵ジュースだけとグリーンパウダーを割って飲むのもお手軽で美味しいです。
さらに!!
植物性ヨーグルトも加えると、最強ヘルシーフードになります!!
私の超お気に入りは、自家製の豆乳ヨーグルトに季節のフルーツを入れて、そこに手づくり発酵ジュースとオーガニック・Rawのマヌカハニーをかけて、そこに、クロレラパウダーをさっと振りかける。
【自家製フルーツヨーグルトのクロレラパウダーがけ】がお気に入りです。
いろんなアレンジがお手軽にできるのもグリーンパウダーの魅力ですね。
まだまだ、日中は暑いですので、暑さ対策をお忘れなく~~
また、次回もお楽しみに!!