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5.272016
お風呂習慣が癌細胞を殺すヒントに!?
さて、本日は、衝撃なテーマを。
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日本人のお風呂習慣が?
癌細胞を殺すヒントとなった?
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がん細胞は温度が低いところが好きって、ご存知でしたか?
がんに有効な治療法として「温熱療法」があります。
それは、体温が1度上がると、がん細胞の大敵である免疫細胞の働きが、5~6倍高まると言われているからです。
「身体を温めると癌細胞が死ぬ」という研究で話題になっているのは10年位前からだそうですが、実は、この方法は、第二次世界大戦後すぐに実験されて、明らかになっている事でした。その研究のヒントとなったのは、日本人の熱い風呂に入る習慣からでした。
ドイツのアンリ・ランペール教授が第二次世界大戦中に自分の腸チフスや兵士たちの腸チフスを熱いお風呂(43度)に入らせることで治してきました。
彼は、熱いお風呂に入る習慣のある日本人の癌の発症率が他国と比較して20倍も低いことに注目し、研究しました。
その結果、ガン患者を36度のお風呂に入浴させ、徐々に温度を上げ、42度まで上げ、最終的に、体温が39度に上げると悪性細胞は衰えはじめ、42度で死滅する事を発見しました。
熱いお風呂で正常細胞までが死滅すると困ってしまいますが、正常の細胞は、44度までは体温の上昇に絶える事ができます。
正常細胞は温かい温度で活性され、悪性細胞は、温かい温度で死滅してゆきます。
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癌細胞が好きなもの
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- 低体温:体温が35℃になると、癌細胞は喜んで活性化します。
- 酸欠状態:酸素がない状態が癌細胞にとって最高な居心地です。
- ストレス:ストレスが溜まると、敵である免疫細胞が弱まるので、癌細胞は増殖します。
- ミネラル不足:ミネラルは、3大要素であるタンパク質、脂質、糖質と異なり、実は体内に摂取するのが、とても難しい栄養素です。これらが不足すると、体液は酸性に傾き、DNAが異常を起きやすくなります。サプリで摂取しようとしても、中々体内に入らないで、食事で摂取することが大切です。
- 高ブドウ糖:癌細胞は、糖質を使用して、エネルギーを作り増殖します。
出展:国際医療 Specialist Moe!
http://ameblo.jp/salon-de-sol/entry-12152842958.html
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体内酵素も体温が高いほど活性化する!
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当アカデミーの理事長である白川太郎医学博士も、「体内酵素の働きは、S字曲線を描き、
36.4度以上が酵素の活性度100%に近く、
36.2度でも酵素活性の50%しかなく、
36.0度以下は限りなく0%に近くなる。
だから、癌予防には体温を上げることが重要」とよく話されています。
毎晩作られている体内酵素も体温が低ければ十分に働くことがないのです。
食べた食物を栄養素に分解し、細胞に運び、酸素を血液から細胞と運ぶにも酵素の働きが十分でなければ、癌が好きな「大体温」「酸欠」「ミネラル不足」となります。
だからこそ、体内酵素の働きを高めてくれる『ローフード』の食事はとても有効ですね。
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ガンは怖い病気でな~くなった!?
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~標準治療が効かない癌への治療戦略~
- 癌の超早期発見
- 癌で気をつけたい食事
- 末期癌でも頼りになる治療法
3人の専門家が語る講演会があります。
6月12日(日)13:30~16:30
水道橋駅徒歩2分「全水道会館」
講師:
藤木病院理事長 藤木龍輔先生
東京中央メディカルクリニック理事長 白川太郎先生
自然療法医 小林びんせい先生
※1:無料ご招待チケットが5枚あります。
ぜひ、お聞きになりたい方は、下記までご連絡ください。
先着5名様となります。
※2:先着5名にもれた方もご安心ください。
当日4,000円が2500円でご参加できます。
無料もしくは格安チケットご希望の方は、
- お名前
- ふりがな
- メールアドレス
- 携帯電話番号
をご記入の上、info@attiva.co.jpまでお申し込みお願いします。
「6月12日講演会申し込み」とメール表題にご記入ください。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
また、次回もお楽しみに。